音楽を主食とする化物ブログ

 

                                       視聴したアルバムを図々しくちょい辛口で批評したりします

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ゆらゆら帝国「1998 - 2004」(2004) レビュー② 

yurayura.gif

この記事は『ゆらゆら帝国「1998 - 2004」 レビュー①』の続きになります。


[全曲レビュー]

1. パイオニア(Alternate Version)  ★★★★

入りからサビまでとても苦味のあるサウンド、そのまま渋く終わるのかと思いきやサビでしっかり盛り上げてきました。メロディーがとてもよく哀愁誘いますねえ・・・10段階評価じゃ大雑把すぎて評価がむず痒いです。

2. グレープフルーツちょうだい(Alternate Mix)  ★★★★

声が!声が近い!!ゾクゾクしますね・・・。あ、ホモじゃないですよ。短いながらもそのボーカルと自分の密着具合と淀みないファズギターで強烈な印象を埋め込まされました。

3. うそが本当に(Alternate Version)  ★★★★

とてもゆったりして落ち着いた名曲。雨の日に聴きたくなります。ゆらゆら帝国、というより坂本慎太郎氏は本当に良い詞を書きますねえ。

4. 恋がしたい(Kaori Takeda Solo Version)  ★★★

ディスク1M10の、女性ソロバージョン。女性は武田カオリさんという方らしいですね。M10の方のレビュー書いてる時は気づきませんでした。こちらのバージョンも曲としての一貫性があって素敵ですが、やはり坂本氏とのデュエットの方がぼくは好きです。

5. バンドをやっている友だち(Demo)  ★★★★

弾き語りのような荒削りな雰囲気の、素朴な歌。シンプルですが、心が揺れ動く素敵な歌詞が魅力です。

6. ボーンズ(Fuko&Sakamoto Duet Version)  ★★★★✩

優しく、虚無感を感じる1曲。ゆらゆら帝国のゆったりした曲では今のところ一番好きです。風子さんのあどけなさが残った歌声と、坂本氏の渋い低音が良い調和感を出しています。

7. 少年は夢の中(Alternate Mix)  ★★★★

こちらもゆったり渋い曲。夢の中のもにゃっとした感じが音に出ていて素敵。間奏のキーボードのメロディーがとても良かったです。

8. 太陽の白い粉(Alternate Mix)  ★★★✩

ゆら帝は言葉の音感というか、韻が気持ちいいですね。ゆったりした曲は特に。この曲もそう感じましたが、前曲と比べると突出した良い部分が足りなかったのでこの評価。

9. イエスタデイ・ワンス・モア  ★★★★

原曲はカーペンターズ。ざ、斬新すぎるカバーでビックリしました。気の抜けたボーカル、演奏はほぼぐちゃばりしたドラムのみ、サビで子供が一緒に合唱。なんとも捻くれたアレンジで、坂本氏らしいです。歌詞の和訳も良いですねえ。とても面白い感性で、一度聴いたら忘れられない楽曲です。


[総評]

ディスク1はアップテンポ多めのゆらゆら帝国を代表する名曲群、ディスク2は変わり種が多く、渋みが増した名曲群。どちらもコンセプトがしっかりしていて、1曲1曲の個性がとても豊かでした。そして曲、歌詞共に坂本慎太郎氏のセンスに脱帽。すっかり骨抜きにされてしまいました。ゆらゆら帝国を知らない人には勿論、ディスク2という異色の曲群のおかげで既にゆら帝のファンでまだこれを聴いていない人にもオススメできるベストアルバムでした。

★★★★✩



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Posted on 2013/12/30 Mon. 02:55 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 0

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